「ガジェット」カテゴリーアーカイブ

iPhone 6s Plus

2014年3月にiPhone5Sを買いました。
あれから2年強。性能や使い勝手には不満がなかったのですが、GPSを使ったり重めのWebページを見ていたりすると不安になるくらい本体が熱くなるのが気になるので、本体を買い換えました。

今回買ったのはiPhone 6s Plusです。
色はローズゴールド。
iPhone 6s Plus
3月にiPhone5Sと同じサイズで中身が最新のiPhone SEが発売され、5Sの胸ポケットに入れて気軽に持ち出せる小ささが気に入っていたのでかなり悩みました。おまけに6sと比べるとかなり安いですし。
また、Plusではなく無印の方も大きさ的に気になっていました。

まず、SEを除外したのは以下の記事からです。
http://gigazine.net/news/20151001-iphone-6s-plus-water-test/
ずっと知らなかったのですが、最近知り合いが教えてくれました。
濡らすことはまずないと思いますが、雨の中使ったり、夏にポケットに入れた状態で汗で濡れてしまったりすることを考えると、これは非常にありがたいです。

で、Plusにした理由ですが、まず一つ目はこの記事に書かれていることです。
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1409/17/news065_3.html
ホーム画面が横向きにできたり、メールなどのアプリが左側にメール一覧、右側に本文を表示できるというのが大きいです。iPadではこれができて、メールの整理に大いに役立ちます。

二つ目の理由はバッテリーのもちです。
画面が大きく解像度が高いので、画面を表示して使用するぶんには無印とあまりバッテリーのもちは変わらないのですが、音楽を聞いたりなど画面を表示しない場合はものすごくバッテリーがもちます。
まだどれくらいもつのか試せていませんが、会社で充電したり、外出時にモバイルバッテリーを持って行ったりしないで済むならありがたいです。流石にそれは無理かな…?

三つ目の理由は、やはり画面の大きさですね。
最近年のせいか、仕事を終えて帰宅するときにスマホを見ていると、目が疲れていて小さい画面だと厳しいです。
まだ老眼ではないようで、朝起きてすぐとかは大丈夫なんですが。
画面が大きければ文字を多少大きくしても、表示される内容はあまり減らなくて済みますし、地図とか広い範囲が確認しやすいですしね。

今回、色にめっちゃ悩みました。
今までだったら相変わらず無難なシルバーを選択していたところですが、4sからずっとシルバーなので、それだとあまり代わり映えしないなと。
ちなみに、「ピンク」ではなく「ローズゴールド」です。
光の加減で銅色に見えたりもします。それが気に入って選びました。
完全なピンクだったら選んでいません。

例年通りであればあと4ヶ月くらいでiPhone7(仮称)が発表になりますが、それがわかっていてあえて6sを選びました。
今までずっと、「s」を選んでいます。
「s」でない方は言わばフルモデルチェンジ。「s」はマイナーチェンジです。
フルモデルチェンジだといくらか問題が内在したりしていて、マイナーチェンジでそこを改善してきたりするので、いつも「s」狙いです。
なので7が圧倒的に高性能になったりしても買い換える気はありません。
次に買うとしたら7sです。

でもこの6s Plusは、発熱がひどくなったり、性能的にめっちゃ厳しくなったり、やっぱり小さい方にしたくなったりしない限りはバッテリーを交換しながら使い続けようと思っています。
2年ごとに10万とか払うのバカバカしいですし。
まあ、そう言って5sも最初はずっと使うつもりだったんですけどね…。

ケースは前からずっと使っているエアージャケットセットを今回も選びました。
AIR JACKET
このサイズになると手帳型ケースに入れてカバンに入れて持ち運びたいところですが、普段はワイシャツの胸ポケットに入れて使っているので、手帳型ケースだと入らなくなってしまうので。
そもそもPlusを胸ポケットに入れるのか、というのもありますが…。

まあ、今日手に入れたばかりなので、これから試行錯誤して使ってみます。

MADOSMAゲット

なかなかブログを更新する時間がなくて、前回からかなり空いてしまいました。

最近Windows PhoneのMADOSMAをゲットしました。

MADOSMA

左側のが自分の、というか会社から支給されたものです。
右側はプライベート用…ではなくて、親にプレゼントする用に買ったものです。

今までは会社内での連絡は各自プライベートのスマホを使用していましたが、メールやメッセンジャーで届く量が多くて、プライベートのものと区別が大変ということで導入に至りました。
メールに添付されていたり、社内のドキュメントの参照・更新が出来るようにと、Microsoftのofficeが使えるWindows Phoneになりました。
機種は安いものということだったのですが、自分が店で触り比べてこの機種に決めました。全員この機種です。

これは去年6月くらいに発売され、OSはWindows8.1でした。
さらに12月くらいにOSをWindows 10に載せ替えたものが発売されたのですが、8.1のものがAmazonで投げ売り?していたのでそれを購入です。

前から親が外でメモを取ったり録音できる何かがほしいと言っていたので、6月が誕生日だし、ちょっと早い誕生日プレゼンととして、親の分も買いました。
今日Windows 10に更新しました。

自分用をいくらか使ってみて思ったのですが、8.1よりも10のほうが少し動きがスムーズに感じます。
普段はiPhoneですが、Windowsも悪くないかも。
ただ、アプリはiPhoneやAndroidに比べると圧倒的に少ないので、スマホで色々なアプリを使いたい人には向かないと思います。
主にWebとメールとLINE、みたいな人にはいいかもしれません。

この機種、非常に評判がいいんです。
実際に自分で使って感じた点は以下のとおりです。
・軽い
 →125gしかない。筐体はプラスチックだが、安っぽさは感じない
・液晶が綺麗
 →解像度は1280×720だが、それを感じさせない
・液晶が明るい
・ものすごくバッテリーが持つ
 →メールチェックとニュースを少し見る程度なら、朝持ちだして夜家に帰って75%強残っている
・かなり動きがスムーズ
 →中級機に搭載されるSnapdragon410が搭載されており、さわり比べなければ上位機種と違いを感じない
・近々新機種が出るからか、安い
 →現在16,000円くらい

OSのWindows 10 MobileはかなりiOSやAndroidと使い勝手が異なり、慣れるまで時間がかかりそうです。
でも、どちらとも違う新しいものを触れるのが楽しいです。
これから色々アプリをインストールして、いじり倒そうと思います。

Anker製品まとめ買い

「Anker」という、その方面では有名なメーカーがあって、そこの製品をまとめ買いしました。
ANKER製品

一番上のだけは別の会社の製品です。
中段左から、PowerDrive 2高耐久ナイロン Micro USB ケーブル 0.9m(レッド)高耐久ナイロン Micro USB ケーブル 0.9m(シルバー)、下段左から、PowerPort 2PowerPort 4です。

中身

中身はこんな感じ。
なぜこんなに買ったかと言うと、まずはAnkerについて簡単に説明しましょう。
AnkerはUSB充電器で有名なメーカーで、Amazonでしか販売していません。
「PowerIQ」という技術を開発した会社で、それが搭載されています。
通常、スマホとタブレットを同時に充電しようとしたりすると、タブレットのほうが充電に必要とするパワーが大きくて、うまく充電できなかったりします。それをユーザーが意識しなくても、充電器側で繋いだ機材を自動的に判別し、最適な電力を供給するようにする技術です。

で、今まで使用していたBUFFALOのBSIPA04という下の写真の充電器だと、スマホとタブレットを同時に充電しようとすると、両方とも充電開始、終了を繰り返して全く充電できないのです。
それを解消するために買いました。

古い製品

PowerDrive 2はクルマ用です。
PowerPort 2は会社に置きっぱなしにしてスマホを充電する用、PowerPort 4は普段持ち歩く用です。
311で帰れなかった経験から、外で充電できる環境を持ち歩くようにしています。もちろんモバイルバッテリーも。

写真撮るの忘れてしまいましたが、家ではこれを使っています。

家族や友達と旅行に行った時など、宿にはコンセントがあまり多くなかったりします。
これを一つ持っていけば同時に6台まで充電できるので、役に立つと思います。
自分はスマホやタブレット、ウォークマンやPS VITAなどを繋いで充電しています。

Anker製品はとても使い勝手がいいのに、他のメーカーの製品とほとんど値段が変わらないのが魅力です。
このメーカー、新製品を出すと最初の何台かは値引き販売してくれるんです。
IT系のネットニュースをこまめにチェックしていると新製品の情報があったりするので、気になる方はチェックしてみてください。