この土日で、静岡の大井川鉄道〜寸又峡温泉に行ってきました。
まずは大井川にかかる「蓬莱橋」へ。
http://www.city.shimada.shizuoka.jp/nourin/tochikairyou/houraibasi.jsp全長900m近くある、とても長い木の橋です。
川の水自体はたいした量ではないのですが、川岸がすごく広いんですよね。
橋は一直線に伸びていて、とても眺めが良かったです。
こんなに見晴らしが良くて気持ちのいい橋は、生まれて初めて見ました。
すごくオススメの場所です。
多い側沿いを北上し、大井川鉄道を見ました。
※音が出ます。
http://www.oigawa-railway.co.jp/ぜんぜんSLの走る予定とか調べずに適当な時間に行ったのですが、なんと1日3本しか走らないSLを偶然目にすることができました!!
これまたまったく調べていなかったのですが、たまたま立ち寄った「道の駅 川根温泉」で、入ったら入り口近くの駐車場がいっぱいだったので奥まで行ったのですが、そこで偶然、大井川鉄道の線路がすぐそばを走っていることに気づき、さらに「川根温泉笹間渡駅」がすぐそばにあることにも気づき、哀愁漂う駅舎を見ることができました。
http://www.mapple.net/spots/G02201216701.htm生まれて初めてSLを生で見たのですが、石炭のにおいと黒煙を体感することができて、とても感動しました!!
いつかSLに乗ってみたいです。
そしてひたすら北上して寸又峡温泉へ。
「飛龍の宿」というところに泊まったのですが、ここに罠がひとつ。
露天風呂があるのですが、そこが普通の温泉より深いんです。
なんの注意書きもなく、普通の温泉より湯船に入る階段が1段多いんですよね。
それに気づかずにずっこけて、倒れこみそうになりました。
ちなみに、ほかの人もみんな倒れていましたよ。
あれはちょっと不親切だなぁ。
ウチの親父は岩に脚をぶつけてすりむいていました。
一泊してから寸又峡を散策しました。
残念ながら紅葉にはまだちょっと早かったですが、少しだけ色づいた感じも風情で、気持ちよかったです。
写真は整理してから載せる予定です。
帰りに本屋に立ち寄って、こんな本を買いました。

別に鉄道マニアとかではないんですが、なんとなく昔の駅舎や車両が見たくなったので、1900円とちょっと高かったですが買ってみました。
秦野駅は今は3代目の駅舎なんですねぇ。
ちなみに、「はたの」ではなく「はだの」と読みます。
>はやちゃんさん
とってもいい場所でした。
今まで旅した中で、一番だったと思います。
大阪からはちょっと遠いかもしれませんが、ぜひぜひ行ってみてください。
>じろすけさん
ボクも新幹線でテンションあがりますよ!
新幹線が通過するのを駅のホームで初めて見たとき、ものすごい爆音と衝撃波でびっくりしました!
何しろ新幹線は中学校の修学旅行でしか乗ったことがないものですから、珍しくて珍しくて…。
ちなみに、飛行機は一度も乗ったことがありません(^-^;