3、2ときたら1も紹介しなくては。
まあ、紹介といってもそれぞれ1楽章ずつですけど。
ソナタNo.1はショパンが18歳の時の作品で未熟な曲と言われているそうですが、かずはこの第3楽章が大好きです。
5/4拍子というちょっと変わった拍子ですが、RPGとかで神殿のシーンに使われそうな神々しい雰囲気が大好きです。
3つのソナタの全12曲の中で一番好きです。
2:54の部分はこの演奏ではイマイチな感じですが、シプリアン・カツァリスの演奏だと非常にふくよかでゴージャス、繊細で官能的で胸がキュンとなってしまいそうなフレーズです。
古いCDなので残念ながらAmazonには在庫がないようですが、どこかで見かけたら聞いてみてください。