今使用しているノートPCは普通のJISキーボードです。
最近このノートPCでプログラムを書くことが少し増えてきていて、普段は会社で101キーボード(英語キーボード)を使っていて慣れているので、ノートPCのキーボードが不便に感じるようになってきました。
さすがにノートPCのキーボードを取り替える事はできないので、タイトルの通りよく使うCtrlと全く使わないCapsLockを入れ替えることにしました。
英語キーボードは、CapsLockの場所(Aキーの左)がCtrlであることが多いのです。
入れ替えるのは大したことはなく、
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1182ctrl2cap/ctrl2cap.html上記リンクに書かれている通りにやるだけです。
うーん、でもやはり英語キーボードが使いたいな。
プログラムを書く上で、英語キーボードが良いと思う点は以下の通りです。
・「=」を出したい時、シフトキーを押さずに出せる
・「:」と「;」がシフトキーを押すか押さないかで切り替わる
→押さないと「;」押すと「:」で、使用頻度が低い「:」がコンビキーなのは合理的
・「+」と「*」は数字キーの列にあるので、数字=計算と統一されていて合理的
・言語によりますが、やはりあまり使わない「@」が数字キーの列にあり、よく使う「{」と「}」が「P」キーの右側に並んでいるので合理的
・スペースキーが長いので打ちやすい
最初は慣れないと迷いますが、慣れると色々とやりやすいんですよね。
表計算も英語キーボードの方が入力しやすいです。
基本的にキーは見ないので、106キーでも101キー配列にしてしまって構わないのですが、上手く入れ替わってくれるキー配列が無いんですよね…。
次にノートPCを買うときは、英語キーボードにできる機種を選ぶかな。