昨日、話題のiPadが発売されましたね。
アップルストアには1200人も並んだとか。
会社帰りに用事があって横浜のヨドバシに寄りましたが、Appleのコーナーには人だかりが出来ていました。
で、iPad発売にあわせて電子書籍の話題があちこちで上がっているようです。
かずも前から電子書籍に興味がありました。
かずが考える電子書籍のメリットとしては、
・置き場所に困らない
・持ち運びが楽(何冊でも持ち歩ける)
・(販売業者側で管理してくれれば)火事になっても書籍が失われることがない
・検索が楽
・未読の本が溜まっても、部屋が散らからない
・売り切れの心配がない
・(販売業者側で管理してくれれば)誤記などの修正が反映される
・廃版の心配がない
・(場合によっては)流通、製本コストが減るので、安い
・環境に優しい
デメリットとしては、
・複数ページを見比べたり、マーカーを引いたりできないので不便
・古本として売れない
・流通業界が困る
・製本業界が困る
・製紙業界が困る
といったところでしょうか。
困る業界としては、代わりにAmazonのKindleのような電子ブックリーダーを開発して販売したり、オンラインでの書籍販売をしたり、考えれば代替の仕事が出来るんじゃないかと思います。
電子書籍が普及しても、紙がなくなることはないと思いますよ。
かず個人としては、資格試験の勉強のための本が分厚くて重いので、普段はできれば持ち歩きたくないので電子書籍化して欲しいです。
よく購入する雑誌も、売り切れてて探し歩いたりするのが面倒だし、買って捨てるまで溜まるのが邪魔だし、すぐに捨てるものを入手するというのがエコの時代に反している気がしていやんな感じです。
しょっちゅう読むわけではないけど捨てたくないマンガのコミックとかも、すっきり片付くのがありがたいですね。
すでに集英社や講談社などがコミックのオンライン販売をしていますが、読める期限があるんですよね。
一度購入したのに時間が過ぎると読めなくなるのはどうなのかなと。
死ぬまで保管しておいて欲しいですよ。
早く電子書籍が現実的にならないかな。