■富山県警が強姦(ごうかん)容疑などで逮捕した男性(39)が服役後に無実と分かった問題で、県警の安村隆司本部長と小林勉刑事部長が今月26日、男性に直接謝罪し、就職先の紹介など生活支援をする意向を伝えていたことが分かった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070128-00000023-mai-soci謝罪と就職斡旋がお詫びですか!?
おまけに、
> 小林刑事部長は「組織としてのけじめ」としている。
って、たったコレだけじゃとてもけじめどころではないでしょ。
それに、組織がどうにかすればいいんですか?
そんな過保護で甘っちょろいことばかりやってるから、いつまで経ってもこういった問題がなくならないのでは?
どうせやるなら、彼を虚偽の自白に追い込んだ取調官が、彼が服役しなければ得られるはずだった収入を全額支払い、就職先を斡旋、彼の関係各所に「土下座」して謝罪に回り、彼がまったくの無罪であることを証明するくらいの誠意が必要でしょ。
「目には目を、歯には歯を」今の日本に必要です。