昨日、買ったJimDunlopのピックのレビューです。
まあ、レビューと言っても大したことありませんが…。
同じくJimDunlopのTortex Black Gold StandardやJazzII・JazzIIIを使ってみたりしていたのですが、Standardは大きすぎてS670FMのセンターピックアップに引っかかり、Jazzは音がイマイチ好きになれないので、このピックを買ってみたわけです。
TortexはJazzと違って表面が少しだけざらざらしているので、ピッキングしたときにジャリッという感じがします。
当然、音もアタック時にジャリッとした音がするので、右手でミュートして弾くときなど、なかなかいい感じの音がします。
小さいからS670FMでもセンターピックアップに当たりにくいし、なかなかいい感じです。
ただ、Standardに慣れてしまっているので、小さくて空振りしてしまうことがしばしばあります。
両方を使い分けるのは、なかなか難しそうです。
厚さは1.0と0.6を買いましたが、0.6の方が倍音豊かな感じがしますし、弾きやすいので気に入りました。
これからは0.6くらいのを買っていこうと思います。
>はやちゃんさん
ピッキングハーモニクスって難しいですよね。
やり方を知ったのは、2年位前でした。
知っていても狙って出すのは難しいです。
やっぱり何万回も練習しないとダメなんでしょうね。
親指を弦に当てないといけないので、ティアドロップとかJazzみたいな小さいやつじゃないと、自分はできません。
ティアドロップでもキツイかも…。
すごく小さくて慣れるまで大変かと思いますが、テクニカルなプレイをしたいならJazz系をオススメしますよ。
一度は使ってみる価値はあるかと思います。
105円ですしね^-^