10/3の夜、ソファに置いておいたiPhone4Sを持ったらすごく熱くなっていました。
もちろん、画面表示はOFFになっている状態です。
特に新しいアプリを入れたり、GPSを使うアプリを動かしたりもしていないのに一体なぜ…。
とりあえずその日は電源をOFFにして寝ました。
翌日、電源を入れたら特に問題無さそうだったのでそのまま会社に持って行きましたが、全然使っていないのに会社に着いた時にはバッテリー残量が70%くらいになっていました。
いつもは90%も切らないです。
で、やっぱりiPhoneが熱い。
何も使っていないのに、1分で1%くらいバッテリーが減っていく感じです。
ちょっと気がついたことがあったのですが、Safariを使用していると上の時刻の左に出る読み込み中のぐるぐる回るマークがよく回っていました。
ページの読み込みはとっくに終わっているのに…。
もしかしてバッテリーの寿命が突然訪れたのか!?
と悩みまくりましたが、多分解決しました。
10/3の夜、iPhoneは何もしませんでしたが、WindowsPCでiCloudコントロールパネルのアップデートがあったので適用しました。
(クリックで拡大)
早速iCloudコントロールパネルをチェックしてみたところ、なぜかIEのブックマークを同期するようになっていました。
普段はfirefoxを使用していて、IEは全然使っていません。
そのためIEのブックマークはめちゃくちゃになっていて、数もたくさんあってカオス状態です。
それを同期しようとしたけど、iPhone側のブックマーク用のメモリが足りなくておかしくなっていたようです。
とりあえずIEのブックマークの同期はやめ、iCloudに入ってしまったブックマークをiPadから削除してiPhoneと同期したら、今のところ熱くなることもなく、バッテリーの異常な減りもなくなりました。
まだiPhoneの分割支払いも終わっていないのでヒヤヒヤしましたが、解決してよかったです。