久しぶりにPCを自作しました。
と言っても、自宅用ではなくて会社用です。
さらに言うと、自分の普段使いPCではなくて、来月から始まる予定のプロジェクトで使用する検証用PCです。
CPU:Intel Core i7 2600
M/B:Intel DH67CL
RMA:Silicon-Power SP008GBLTU133V21(4GB×2)
HDD:HITACHI Deskstar 7K1000.C HDS721050CLA362(7200rpm/500GB)
PSU:EVERGREEN Power Glitter2 (EG-425PG2)
CASE:Antec P183
OS:無し
といった感じで、今月発売されたばかりのSandyBridgeで組みました。
仕事用なので、オーバークロック向けの「K」ではありません。まあ、Kは品切れですけどね。
そして、モニタは23インチワイド(フルHD)と25.5インチワイド(1920×1200)の2台構成です。
これは今度やる仕事がグラフィック関係だからです。
おかげで自分の机に乗らないので、となりの机にも置いています。
合計で怒涛の4画面!!ダライアスやっても1つ余ります(笑)
でも、全部の画面が1つのPCの画面じゃないので、あまり意味ないんですけど。
これを普段の仕事マシンとして使えないのが残念…。
今は仮想マシンを動かしてコンパイルとかしているので、高速なCPU、大容量メモリが欲しいんですよね〜。
最近SandyBridgeはあちこちでベンチマークが公開されてきています。
旧世代のハイエンド9XXシリーズをも凌駕するスコアが出て、且つ最上位のでも値段が3万円以下というシロモノで、大人気です。
かずもこの機会に自宅PCを新調したくなりました。
ちなみに、上記の構成でモニタを抜かすと5万5千円くらいです。安くなったものですね。
一つやらかしてしまったのですが、Antec P183は巨大なケースで、電源は通常の上ではなくて下に設置する様になっています。
なので、CPUのすぐそばにあるCPU用の8ピンまたは4ピンのケーブルが届きませんでした…。
仕方ないので後日延長ケーブルを買って接続しました。
なんでP183を買ったかと言うと、単に使ってみたかったからです(^-^;
まあ、今度やる仕事は長期的に受注するっぽいので、拡張性が高いケースならHDDとかたくさん積めるしいいかなと。
P183は本体もデカイですが、外箱もデカイです。
このクラスのケースを買う場合、クルマじゃないなら持ち帰りはせずに宅配便か通販を利用したほうが懸命です。
ボクは在庫がなかったので通販で買いました。
そうそう、今はDDR3メモリの8GB(4GB×2)が8,000円以下の激安価格で買えますが、来月から中国が旧正月に入るので値上がりするかもしれないそうです。
なので、ほしい人は今のうちに買っておいたほうがいいかもしれません。
>sinkenさん
絶対にsinkenさんが反応すると思ってましたw
ボクも最近はAMDなんですよ。安いですし。
でも、Intelがこんなに安くて高性能なの出してくれちゃうと、またIntelに鞍替えしちゃうかなーという感じです。
でも、ボク的には微妙なんですよね…。
性能はすごくいいんだろうけど、自分には必要ないかなーなんて。
もう今はすっかりノートがメインになってしまって、デスクトップは録画マシンだけです。
録画した番組をエンコードするのにハイスペックが欲しいのですが、エンコードだけのマシンを組むのも無駄ですし。
録画マシンをハイスペックにしてしまうと、録画中の消費電力が無駄だし、ハイスペックだとエアフローを考えないといけなくて、どうしても大きいマシンになってしまうんですよね。
そうすると2400S辺りかなーと思うのですが、2600をWindowsで使ってみたいし…。
あ、会社のはLinux専用です。Linuxのドライバ開発のお仕事ですので。
まだLinuxを入れてみただけで、コンパイルとかはしていないんですよ。
まだ仕事は始まっていなくて今は別のことをやっています。
それはWindows上で仮想マシンでLinuxを動かしてやっているのですが、新しいマシンでやってみようかな…。