マンフロットのPOCKET三脚を買いました。
こんな風にカメラに取り付け、簡易三脚として使用できます。
これはLサイズで、耐荷重は1.5kgです。
大体、エントリー〜中級モデルに標準レンズを付けたくらいまで、対応できる感じです。
他にもSサイズがあって、そちらの耐荷重は0.6kgです。
コンデジ専用といった感じですね。
デジカメを持ち歩いて、会社帰りなどに夜景を撮りたい時などにオススメです。
2014/06/23(Mon) 22:22:05
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増税前に、ということで前から欲しかった三脚を買いました。
ベルボンの「
ポールポッドII」という一脚兼三脚です。
外箱はこんな感じ。
実際のモノはこんな感じです。
これは、一脚の下に自立できる脚が付いたものです。
マイクスタンドみたいな形をしていて、下の脚の部分がまるごと外れて一脚になります。
必要な時に付けることで、三脚にもなります。
メリットとしては、
・三脚より軽い
・接地面積が少なくて済む
・必要ないときは一脚として使える
という感じですが、もちろんデメリットもあります。
・三脚に比べて不安定
・重いカメラを載せられない
・あまりコンパクトにならない
といったところです。
キャリングバッグに収納した状態で、長さは70cmくらいあります。
男性用の傘くらいでしょうか。
三脚と違って胴長なので、風などに弱くてグラグラ揺れる感じです。
三脚って、高さが低い製品が多いんですよね。
ボクは身長が172cmくらいあるので、それより低い三脚だと前かがみにならないといけなくて、腰が痛くなってしまいます。
この製品は1790mmあるので、その心配がありません。購入する決めてにもなりました。
本当は今日、早速使ってみるつもりで買ったのですが、あいにくの大荒れ模様で出かけられませんでした…。
青梅市の「梅の公園」の開園が今日までで、樹に感染するウィルスを駆除するために閉園後はすべての樹を伐採してしまい、当分は見られなくなってしまうというニュースがあったので、友達と行く予定だったのですが…。残念です。
来月もどこかに写真を撮りに行く予定なので、その時の出番に期待です。
2014/03/30(Sun) 22:39:30
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もう15年も前になりますが、かずの実家には富士フィルム製のコンパクトカメラがありました。
一眼とかそういうのではなく、昔でいうところのばかちょんカメラ、今のものに例えるとコンデジのフィルム版といった感じのものです。
フィルムを入れると自動的に巻き上げ、あとはシャッターを切るだけ。
シャッターを切った際の巻き上げも自動。
写真には撮影した年月日が入ります。
それを、初の北海道バイクツーリングに持って行きました。
思えば富士フィルムとはなにかと縁があるようでした。
もしかしたら、実家の近く(と言っても数駅離れていますが)に富士フィルムの工場があったのが影響しているのかもしれません。
親戚にその富士フィルムで働いている人とかいましたし。
しかし、富士フィルムは社名からしてフィルムを作っている会社という印象が強かったため、カメラそのものはまったく意識していませんでした。
趣味でカメラをやるようになってから、富士フィルムのポジフィルムが評判がいいということを知りました。
「ベルビア」というフィルムです。
その作例を見てみると、ビビッド…とはちょっと違うと思うのですが、緑・紫・オレンジなどの色がとても綺麗に出ているんです。
そのため、夕焼けの写真とかがすごく綺麗です。
これは一度自分でもぜひ撮ってみたい!と思ったのですが、まずはフィルムカメラを買うところから始めないとならず、今さらフィルムカメラに手を出すのもなぁ…と思っていました。
デジタルでどうにかならないかな、と思って調べてみたところ、2年前にX-Pro1というレンズ交換式デジカメでフィルムシミュレーションという機能を搭載したカメラが発売されていました。
このカメラ自体は知っていたのですが、フィルムシミュレーションは知りませんでした。
何より、「Xマウント」という新しいマウントが登場したばかりで、一発屋で終わっちゃうんじゃないの?と思って気にしていませんでした。
見た目もライカとかを意識した感じで、「そういう人向け」だと思っていました。
富士フィルムは過去にS5 Proというニコンのボディに独自のセンサーを載せたカメラを出していました。
これはニコンのレンズが使えるので、レンズが共用できて面白いなと思っていました。
でも、もうこのシリーズは出していないんですよね。
なんかそういうのが迷走しているなぁ…という印象があって、ちょっと敬遠していました。
しかし、先月発売された新しいカメラ「X-T1」を見て、「これは!」と思ったわけです。
デザインもレンジファインダーを意識したものではないし、フィルムシミュレーションでベルビアがある。
APS-Cセンサーなのに重量が390gと軽く、レンズも充実してきたしロードマップを見ると結構良さそうに感じました。
というわけで、富士フィルムのレンズ交換式カメラに手を出してみることにしました。
昨日、店に下見に行き、今日買ってきました。
X-T1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OISレンズキット、XF14mmF2.8 R、XF35mmF1.4 Rの3つを買いました。
昨日、話しを聞いた店員さんを見つけて「買いに来ましたよっ!」って声をかけたら、このカメラバッグをタダでくれました。
販促用かどうか分かりませんが、「FUJIFILM X」というタグが付いていました。
バッグ自体には何も書かれていません。
ちょうど、バッグをどうしようかと考えていたので、助かりました。
今月いっぱい、レンズを買うと5,000円か10,000円のキャッシュバックキャンペーンをやっています。
それで無理して2本買ったのです。
レンズキットの中身はこんな感じです。
本体+18-55mmレンズ+クリップオンフラッシュ。
なぜか疑問なのですが、クリップオンフラッシュは端子カバーがありません。
むき出しで持ち歩いたら、衝撃でピンが折れてしまう気がするのですが…。
もともとフラッシュは使わないので、箱にしまったままにします。
レンズを付けるとこんな感じです。
暗くて申し訳ないですが、なかなか精悍な感じです。
このキットレンズ、ネットで調べたらかなり評判がいいみたいです。
まず標準レンズなのにF2.8-4。通常はF3.5-5.6くらいが一般的なので、1段明るいです。
それから写りの方もキットなのに結構いいとか。
こちらはXF14mmF2.8 Rです。
F1.4、せめてF1.8始まりにして欲しかったな…、というのが正直なところ。
まあ、そうすると大きくなったり高くなったりするんでしょうね。
これは35mm換算で21mmです。
これを買ったのは、下記のリンクの写真を見てです。
http://fujifilm-x.com/photographers/ja/gathot_subroto_02/このページの下にある写真一覧の左から6番目のボートの写真です。
自分のスタイルからして広角をよく使うので、広角レンズが1本欲しかったのです。
この写真を見たら21mmでも結構いい感じだな、と思って買いました。
広角はズームでXF10-24mmF4 R OISというのがあるのですが、ちょっと高いのと単焦点が好きなのでこちらにしました。
ちなみに、上記のボートの写真の色がめっちゃ好きです。
手前の緑、奥の夕焼けがすごくいい感じですね。
それと一つ左の写真も、紫がかった夕焼けの色が好きです。
X-T1に付けるとこんな感じです。
そして最後はXF35mmF1.4 Rです。
なぜかこちらはちょっと豪華な箱に入っていました。
手前の部分がフラップになっていて、磁石でとまっています。
フタを開けるとこんな感じ。
中も丁寧に緩衝材が繰り抜いてあって、高級感のある作りです。
ちなみにXF14mmF2.8 Rの方が値段が高いですが、もっと普通な簡素な箱でした。
X-T1に付けるとこんな感じです。
35mmは35mm版換算で約50mmとなり、50mmは写真の基本の焦点距離と言われているので多くの人が買うため、箱を豪華にしているんでしょうね。
勢揃い。
左から、X-T1、XF14mm、XF35mm、XF18-55mmです。
さて、単純にカメラシステムを追加できるほどお金持ちではないので、これから色々手放します。
その一つが、
2年前に購入したOLYMPUSのOM-D E-M5システムです。
十分高性能なカメラなのですが、E-M5というかマイクロフォーサーズシステムにちょっと不満を感じていました。
まず、今現在のデジタル一眼カメラは、大きさ・値段がセンサーサイズにだいたい比例しています。
センサーサイズが大きいほどカメラやレンズが大きくなり、値段も高くなります。
マイクロフォーサーズはカメラやレンズはとても小さいのですが、レンズがあまり安くないのです。
しかも不満なのは、レンズは安くないのにレンズフードが付いていません。別売りです。
それも5,000円くらいします。
また、レンズのデザインに一貫性がないのもちょっと気になります。
そんなわけで、マイクロフォーサーズはレンズは追加で1本しか買いませんでした。
増やす気になれませんでした。
ちなみに、富士フィルムのレンズはフードが付いているし、さらにレンズを包む布まで付いていました。
シグマのレンズみたいにベルトにぶら下げられるケースほどではないですけどね。
せっかくなので、E-M5とX-T1を並べて撮ってみました。
この写真を見るとE-M5がとても小さく見えますが、実際は対して変わりません。
軍艦部がX-T1の方がちょっと高いようです。
E-M5は373g、X-T1は390gでほとんど変わりません。
幅は少しだけX-T1の方が大きいという感じです。
ただ、X-T1はAPS-Cなのでレンズが大きくて重いです。
トータルで見ると、やはりマイクロフォーサーズの方が小さくて軽いシステムになります。
ただボクの場合、マイクロフォーサーズシステムはコンデジを普段使っているカバンに放り込む感じで持っていけるほどコンパクトではないので、X-T1がこのサイズならE-M5と特に変わりないです。
パンケーキレンズだけを付けて持って行くなら話は別ですけどね。
そんなわけで、APS-Cと対して変わらないなら、よりボケるAPS-Cでいいじゃん、ということでX-T1に乗換えです。
フィルムシミュレーションもありますし。
そろそろ梅と桜の季節なので、そこで色々使ってみようと思います。
2014/03/23(Sat) 23:59:59
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今日はとてもいい天気でした。
ちょっと写真を撮ったので載せてみます。
空がとてもいい色になりました。
さすが「オリンパスブルー」と言われるだけのことがあります。
2013/12/22(Sat) 23:59:59
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久しぶりにレンズを買いました。
前からずっと欲しかった、
SIGMAの12-24mm F4.5-5.6IIDG HSM です。
これは、焦点距離が12mm始まりという唯一無二のレンズです。
今度ちょっとした旅行に行くのですが、いつも建物を撮るときに画角が足りないなぁと思っていたんです。
風景を撮るのも好きだからずっと広角レンズが欲しかったのですが、なかなか機会がなくて…。
できることならば純正の
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDが欲しいですが、高い!重い!デカイ!でとても手が出せません。
値段は18万くらい、重量なんと1kg!、そして超デカイです。
今回購入したシグマのレンズは、6万4千円くらいでリーズナブルです。
そして純正でも対応していない12mmの焦点距離。
18-35とかなり悩みましたが、広角側の6mmの差はとても大きいのでこのレンズを選びました。
このレンズで色々撮りまくろうと思います。
が、ぶっつけ本番で何も練習していないし、超広角は初めてなので上手く撮れないかも…。
箱は他のシグマのレンズと同じです。
焦点距離の文字が誇らしいです。
こんな感じでレンズキャップが付いています。
花型フード一体型レンズのフード部分にかぶせる金属のアダプターリング+それの先端に取り付けるキャップという感じです。
アダプターリングは内側にねじ山っぽいのがあるから、フィルターとか付けられるのかな?
レンズキャップを外して、レンズ+アダプターリングにした状態。
アダプターリングも外した状態。
2013/08/12(Mon) 23:32:27
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現在使用している一眼レフ「D700」ですが、オプションのマルチパワーバッテリーパック「MB-D10」も使用しています。
このグリップを使うと、以下の様なメリットがあります。
1.縦位置撮影用のシャッターボタンが付いているので、縦位置撮影がしやすい
2.中にバッテリーが入れられて、電池の使用時間が延びる
3.定められたバッテリーを入れれば、連写速度が上がる
入れられるバッテリーは、本体に入るものと同じ「EN-EL3e」、D3などで使われている「EN-EL4a」、エネループ8本です。
この内、最後の2つを入れると連写速度が上がります。
どうせ使うなら連写速度が上がるものがいいなーと思うのですが、エネループ8本はかなりの重さだし値段も高い。
何より8本も充電するのが大変です。
そうするとEN-EL4aなのですが、これまた高い!!
なんとバッテリーだけで\18,900もします。
さらに、このバッテリーの充電器が安い方で\21,000もして、両方合わせて4万円近くしてしまいます。
4万円もあったら、それなりのコンパクトデジカメが買えてしまいます。
そんなわけでどうしようかとずっと悩んでいたのですが、安い互換バッテリーと互換充電器で問題なく使えているという話しがあったので、手を出してみました。
ヤフオクで買った充電器と、Amazonで買ったバッテリーです。
箱の中身はこんな感じです。
充電器は、本体にコンセントが付いているタイプです。
両方合わせて5千円くらいでした。
ただ、両方ともMADE IN CHINAで、どこが作っているのかも不明なんですよね…。
充電するためにコンセントに挿したら、発煙・発火・爆発したらどうしよう…。と非常に不安でした。
先ほど充電を開始しましたが、今のところ大丈夫です。
でも、怖くて家にいない時とか夜寝ている時に充電はしたくないですね。
本来であれば安心を買うために純正品を買うのですが、バッテリーに4万円も出せません…。
1/8の値段で済むとなると、どうしてもそちらを選んでしまいます。
2013/06/06(Thu) 22:37:54
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昨日は職場の友達に誘われてCP+に行ってきました。
今回は特にこれといった目玉はありませんでしたが、一つだけとびきり気に入ったものが有りました。
それがこちら。
http://www.ebis.co.jp/360/index.htmlタイトルにも書いた、360度パノラマです。
一応、上記リンクからブラウザで見ることができますが、一番感動したのはiPadで見せてもらった物です。
モーションセンサーを使っており、iPadをハンドルを握るように正面に構えて、そのまま上に向けたり体を左右に捻ったりするとiPadに表示される写真も移動し、まるで写真に写っているその場に自分がいるかのような感覚が味わえます。
あれをヘッドマウントディスプレイで見れば、きっともっと臨場感があるでしょうね。
体が不自由で家から出られない人とかが楽しめるんじゃないかと思います。
来年も期待したいです。
[360度パノラマ]の続きを読む
2013/02/03(Sun) 22:59:14
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昨日とは打って変わって、今日はとてもいい天気になりました。
で、朝から写真を撮りに行ってきました。
朝から行った理由は蓮の花を撮るのが目的だったのですが、すでに時期遅く、ほとんど散ってしまっていました。
なんとか撮れはしたものの、どれも遠い場所にしかなく、せっかく持っていったマクロレンズで撮ることができませんでした。
どうやら7月下旬〜8月中旬くらいの間に行かないとダメなようです。
来年リベンジします。
本当に今日はいい天気で、不思議な事に、天気がいいといつも通いなれた道がフォトジェニックに見えてきます。
帰り道もカメラをもって、あちこちウロウロしてきました。
いい天気なおかげで少し日に焼けてしまい、痛いです。
早朝から8時間、ほぼずっと太陽の下で直射日光を受けながら写真を撮っていましたが、赤くなっただけで大して色が変わらないのが悲しいところ。
きっと一週間もすれば元通りでしょう。
今日の撮影で思ったのは、やはり超広角レンズが必要ということ。
自分の中にあるイメージは、いつも広角の映像でした。
何か安くて良いレンズないかな。
2012/08/19(Sun) 22:39:11
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コシナのMFレンズを買いました。
Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SLIINです。
ずっと欲しかったコシナのレンズ。
夏ボが出なかったから買うつもりはなかったのですが、20日までの期間限定特価にやられてしまいました。
本当は次回買う単焦点は35mmが欲しいなぁと思っていたのですが、残念ながらNikon Fマウント用のNOKTONには35mmはなく、とってもお高いCarl Zeissのレンズしかないのです。
初めてのMFレンズで使いこなせるかも分からないのに、Zeissに手を出すわけにはいきませんでした。
まだ撮影はしていませんが、ズシリと来る金属の質感、心地良い絞りリングの動き。
Nikonの安っぽいプラスチックレンズとは大違いです。
なんというか、所有する喜びというものを感じさせてくれますね。
質の高い万年筆みたいなものでしょうか。(持っていませんが)
プラスチック筺体のレンズは軽量化に貢献しているので、それはそれでアリだと思いますが、やはり高いお金を出すのだから高級感や所有する喜びを感じさせて欲しいものです。
最近、寝不足で元気がありませんが、週末天気が良くて元気があったら、撮影しに行こうと思っています。
今年の夏は旅行は無理っぽいので、これで憂さ晴らしです。
2012/08/15(Wed) 22:59:21
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ライカって、金持ちのじーさんが持つカメラでしょ、っていうとんでもない偏見を持っていました。
まあ、大きく外れてはいないと思いますが…。
で、某掲示板を見ていたらたまたまLEICA X2のサンプルへのリンクがあって、それを見て一目惚れしてしまいました。
http://photo.yodobashi.com/gear/leica/camera/x2/このページの2枚目の写真に惚れました。
すごくクリアなんだけど、ほんのりくすんだ色。
とても味わい深いです。
最初見たときはドイツかどこかの外国かと思いました。
標識で日本だと分かりました。
古びた街並みとか、9枚目のヘルメットみたいにレトロな感じのものを写すのにとても向いていると思います。
モノクロの写真もいいですね。
21万か…。
宝くじが当たったら買おう。
2012/07/09(Mon) 22:38:49
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